高校サッカーでの、レギュラー、更に、その先の、サッカーへ、
『夢』なのか、
『目標』なのか、
という事でが、とても、重要かなと考えています。
『夢』というのは?
まず、『夢』というのは?
あくまでも、憧れ。
こうなればいいかな。こうなりたいかな。
と、漠然ながら、未来を創造していることかなと。
では、
その未来への、自分自身が持つ、道筋が、具体的ではないのかなと。
到達点は、持っていても、
そこに、到達するために、
何を、積み上げていくか、
何を、取り組んでいくのかが、
定まったいないことなのかなと。
『目標』というのは、
では、『目標』というのは?
そこまでの、道すじを自身で描き、
尚且つ、
その道すじをどういう風に、
歩んで行くか、積み上げていくかという事を、
自身で考え、行動、実行しているか、というのが、
『目標』という風に、僕は、考えてます。
サッカー選手とは?
監督のおしゃられる、
サッカー選手と、パフォーマーというのも、
ただ、チームで、練習があるから、
監督、コーチが言われている事を、こなしている、
それよりも、
自身の、『目的』、『目標』が、
あるからこそ、監督、コーチの、話される内容を、
可能な限り、
理解して、自身に取り込んでいこうと考えている事が、
とても、大切で
サッカーに対する、『意欲』、『情熱』なのだと考えます。
この、『マインド』、『意識』がなければ、
キツいこと、辛いこと、
ここからは、回避しようと思うのが、極々、自然な事かなと。
目指す『頂』『景色』は?
要は、
目指す『頂』『景色』は、見る事は、可能かと、
ただ、この『頂』『景色』を見ると同時に、
自身を見つめ、自身を知る、ここが、とても、大切です。
この、自身を見る、自身を知るということも、非常に、難しいものです。
何故なら、皆、自分に弱く、甘いからです。
その為、監督、コーチは、
そこを、見定めて、指導してくれているはずです。
根本的に、ここの、指導、話しを、
聞く事が出来ない、聞く姿勢がないというのは、
何しに、グランドに来てるのかなと、
いつも、こういう、視点で、子どもたちのサッカーを見てます。
『意欲』、『情熱』が有れば、
でも、これは、
サッカーに対する、
『意欲』、『情熱』が有れば、
至極、当然の、極々、あたり前の事だと考えてます。
だからこそ、辛いこと、キツい事に、自身を追い込めるのだと。
ここを勘違いしていたり、
解っていない選手が、多いと、
結果にも、あらわれてくるのだと考えます。
だから、個々、それぞれが、
自分勝手な、行動、プレイにあらわれているのだと見ています。
だから、サッカーではなく、サッカーごっこなのだと。
サッカー選手ではなく、大半は、パフォーマーなのだと。
『質』を高めるには?
あと、
当然、この指導に感謝、サッカーをやらせてもらう感謝があるからこそ、
監督のおしゃられる
『質』を高めようと考える事が出来るのだと思います。
そのサッカーをやらせて頂いてる感謝は、
グランドがあるからこそ、
道具があるからこそ、成立する訳で、
だからこそ、グランド整備、道具を大切にする、
これも、サッカーをするのはであれば、
極々、あたり前の事で、
この感謝が有れば、自ら、進んで、グランド整備をするはずです。
何故なら、
グランドが無ければ、ゴールが無ければ、
サッカー、出来ない訳ですから。
この感謝すら持てないから、
グランド整備、片付けさえ出来ない。
ここは、誰が、教える事なのかなと。
当然、クラブチームで、
サッカーをしていくなら、活動費用もかかっており、
その費用も、親が、一生懸命、稼いだところから捻出してるはずです。
だからこそ、
『練習』、『試合』の、
1秒たりとも、無駄にしている行為、行動は、
お金をドブに、流していると同じ行為かと。
サッカーは、自分がやりたいからやっているのではなく、
やりたい事を、
色々な、支えがあってからこそ、実現出来ている、
やらせて頂いていると、
感謝の気持ちがあるかないかも、
重要な『マインド』、『意識』だと思います。
まとめ
その暁には、
少しでも、こういう考え方、マインド、意識を持って、取り組んでいけば、
必然と、サッカーは、勿論、人間的にも、成長していけるのかなと、
ふたりの息子たちに伝えています。
あとは、焦らず、
ただ、コツコツ、コツコツと、積み上げていく力、辛抱する力を持てれば、
成長は、必然かなと。
これからの、時代、どれだけ、自身を、『律する』という力が重要かなと。
人には、優しく、自分には、今より、少し、厳しくなるだけで、
これからの人生の生きて行く力がついてくるのではないかなとも考えてます。
サッカーを通じて、
これからの人生を生き抜く力を、身に着けてもらえれば嬉しい限りです。
その暁には、
ふたりの息子たちが、
サッカーで、それぞれ、自身の目指す、『頂き』『景色』に、
到達してくれればと願うばかりです。
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