朝活こそ、いいサッカー選手になる秘訣!朝活で大切な『脳』を活性化させよう!!

考え方

朝活のススメ

朝の時間が、自分自身の『脳』にとって、

1番いい時間と言われているようです。

だからこそ、

『脳』の働きが、大切で、重要な、サッカーというスポーツにおいて、

朝の時間を活用して、

、自主練習、自主トレーニングしたり、

、自宅学習することを、考えてみられてはと思っております。

朝の脳の状況

「朝、目が覚めてからの、3時間が、自分自身の『脳』にとって、

良く働くゴールデンタイムである」と、

脳科学者の、茂木健一郎氏は、語られております。

1日の中で、『脳』が、最も、効率的に働く時間のようで、

朝の『脳』の状態は1日のうちで1番冴えているようです。

では、なぜ、『脳』は、朝が効率的に働いてくれるのでしょうか?

「私たちは日中の活動を通して、目や耳からさまざまな情報を得ています。

その情報は大脳辺縁系の一部である海馬に集められ、

短期記憶として一時的に保管されます。

その後に、大脳皮質の側頭連合野に運ばれますが、

この段階では記憶は蓄積されているだけです。

それが睡眠をとることで、記憶が整理され長期記憶へと変わります。

すると朝の脳は前日の記憶がリセットされるため、

新しい記憶を収納したり、創造性を発揮することに適した状態になります。

この脳の仕組みが、朝の時間がゴールデンタイムだと言われる理由です」

引用元:脳科学者、茂木健一郎氏による

このようなことから、

朝の時間を制すれば、自身の人生を制することが出来ると、

言えるのではと思っております。

朝の時間を自分でコントロール出来れば、

自分の人生は、きっと豊かになるはずだと。

近年、朝活を、始める人も、増えてきているといわれていることも、

こうした、朝の『脳』の状態が、自身のパフォーマンスを上げられる、

1番の理由だからだと思っております。

ただ、その朝の時間を、活用するには、

、目覚めること、起きることが大事になってくるのではないでしょうか?

この起床も、得意、不得意があり、

朝、早く起床することが良いとわかっていても、

なかなか出来ずらい方も多いのではないでしょうか?

朝活するために、身につけたい3つの習慣

1 早く就寝する

言わずもがなと思いますが、当然、翌朝、朝活をしようと思えば、

それなりに、朝の時間を作らなければなりません。

そうした時に、ある程度、適切な睡眠時間を確保することは、

必然なことかなと思っております。

でも、ここで、就寝を早くといっても、難しいのではと思うので、

ここには、朝、自主練をすること、自主練で課題を与えクリアすることの、

アメ(ご褒美)を、約束することがいいのではと考えております。

ex)

・2週間続けて、朝練出来たとか、

・何か、課題をクリアしたとか、

で、サッカーのスパイク、サッカーのプラティクスシャツ、サンカー関連の本などを、

ご褒美に、プレゼントすることを、

約束してもいいのではと思っております。

ただし、ここで、ゲームなどを、ご褒美にすることは、

控えられた方がいいかなと思ってます。

なぜなら、ゲームは、早寝の妨げになってしまう可能性が高いので。

2 起床後、すぐに、水分補給をする

起床時、すぐの水分補給は大切です。

なぜなら、人は、眠っていても、呼吸を行っており、

呼吸によって、多くの水分を失っているはずです。

また、人間の『脳』は、約75%は、水分と言われております。

だからこそ、『脳』を、元気に活性化させようと思えば、

起床後、すぐ、水分補給をすることが大事になってきます。

3 スッキリ起きるために、外光を浴びる

朝、太陽の光を浴びると網膜から光が入り視神経が刺激を受ける。

その刺激が脳内の視床下部の視交叉上核に伝わります。

それによって、脳の覚醒を促すホルモンであるセロトニンが放出され、

朝になると目が覚めて、夜になると眠くなるといった、

生体リズムが整えられていきます。

こうした周期的に繰り返される生体リズムを、サーカディアン・リズムと呼びます。

この生体リズムの基本となる体内時計が視床下部の視交叉上核にあります。

そのため、この部分が朝目覚めて夜眠るといった、

覚醒や睡眠のリズムをつくっているというわけです。

『朝起きられない』という人は、

話を聞いてみるとほとんどの人が部屋を暗くしたまま起きている。これは良くないですね。

まずは朝起きたら、部屋の明かりをつけるか外光を浴びる。

できれば太陽の光がいいです。

理由は太陽光の波長が脳の覚醒スイッチを入れるのに効果があるからです。

脳は環境の変化に非常に敏感。

朝、目を覚ましても部屋の中にいると、

『これはまだ休んでいてもいいのかな』という判断をしてしまいます。

反対に、外に出ると『もう朝だ。目を覚まさなきゃ』と

脳が判断するので自然に目覚められるのです」

引用元:脳科学者、茂木健一郎氏による

ここで、おすすめ!!が、光目覚まし時計です。

次男は、朝の起床が苦手なので、

この、光目覚まし時計を、目覚めのサポートに使用しています。

起床が苦手な方は、ぜひ、試してみてはと、おすすめ!!です。

まとめ

私の、ふたりの息子たちは、

これまで、

朝自主学習:15分

朝サッカーの自主トレーニング:30分の、

取り組みを、小学生4年生から、続けています。

もちろん、出来ない日もありますが、

習慣化は出来てるのかなと。

(長男は、高校生になり、ほぼ出来なくなっていますが。)

その甲斐もあり、夫婦で、息子たちには、

『勉強しろ』『勉強しなさい』といわなくても、

自ら、学習も取り組んでくれ、

学校の成績も、問題ない成果を見せてくれています。

親子で一緒に、取り組んでいくことが大切と思っていますので、

ぜひ、朝活することで、人生が豊かになれば嬉しいです。

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