暑い夏こそ、水泳、プールトレーニングが、おすすめ！！
連日、連日、暑い日が続き、猛暑日も、珍しくなくなった、日本の夏ですが、
暑い中、持久走、ロードワークは、大変ですよね。
もちろん、体力強化、スタミナ増強には、走るということは、
必要で、大事だと思います。
しかしながら、熱中症のリスクもあれば、
固いアスファルトの上を、走ることでの、膝や、足首など、更には、腰にも、
大きな負担、負荷がかかり、折角のトレーニングも、体を痛めることとなっては、
残念ですよね。
そこで、おすすめ！！させていただくのが、
水泳、プールトレーニングです。
では、なぜ、水泳がおすすめ！！か？
水泳は、有酸素運動と、筋力トレーニングの、どちらの要素も
兼ね備えております。
水の、浮力を利用して運動を行うために、
先に、記述させていただいた、持久走、ロードワークなどより、
体への負担、負荷を、軽減することが出来、
過体重による、ケガのリスクも少なく、トレーニング出来ます。
陸上で、炎天下を走ることは、当然、暑さで、気持ちも前向きになれなく、
また、暑さで、体も重くて動きにくいこともあると思います。
それに代わり、
屋内プールを利用すれば、炎天下の猛暑も避けることが出来、
水の中で、適度な水温で、トレーニング出来ます。
また、水泳は、水圧で自然と、体に負荷をかけてくれるので、
全身を使った筋力トレーニングになり、
もちろん、持久力、スタミナも、強化できることから、
絶対に、おすすめ！！です。
水泳、泳ぎが苦手な選手でも、大丈夫！！
水泳、泳ぎが苦手な、お子さん、選手でも、
水中を歩く、水中ウォーキングも、おすすめ！！です。
先ほど、記述させていただきましたように、
浮力があることから、陸上を、走ったり、ウォーキングするよりも、
膝、足首、腰などへの、負荷、負担を少なくして、運動出来ます。
また、水圧の負荷がかかることから、筋力は、もちろん、
持久力、スタミナの強化にもなります。
また、陸上の炎天下の暑さと異なることから、
水の中に入ることで、水温を気持ちよく感じながら、
トレーニングが出来るこということなしです。
水から上がった際の、心地のよい、疲労感を、
ぜひ、感じてみて頂ければ嬉しいです。
水中は、陸上より、運動効果が高い！？
例えば、体重が、50kgの方が、100キロカロリーを、消費するとした場合に、
陸上のウォーキングでは、
約40分（時速3.6kmとして）程度の運動が必要に対して、
水泳では、約3分で消費すると言われているそうです。
水温は、体温より低いことから、水に体の熱を奪われやすく、
水中で体温を保持するために、体はエネルギーを消費していくそうです。
また、水泳は、全身の筋肉を使うことから、多くの乳酸を発生させるそうです。
陸上より酸素が不足することから、肺や心臓に負担がかかる水中では、
乳酸が、エネルギー源としての役割もはたすことから、
乳酸の消費量が、エネルギー消費につながることで、
運動効果が高いそうです。
水泳・プールでの、トレーニングの後は、『プロテイン』の摂取も、オススメ！！
先に、お伝えさせて頂きました通り、
水泳、プールでの、トレーニングは、
運動効果も高く、効率的に、トレーニングに、最適と考えております。
また、効率的に、トレーニングを、行えるということは、
当然、多くの、エネルギーも、消費してしまいます。
この、多くの、エネルギーの消費を、補っていくことも、
『サッカー選手』で、上を目指していくには、
非常に、重要で、大切なことと、思っております。
もちろん、食事を、しっかりすることでの、
栄養補給、エネルギーの補給は、一番、重要で、大切です。
ここは、お父さん、お母さん、保護者の皆さんが、
しっかり、サポートを、されておられることと思います。
ここで、水泳、プールで、トレーニングをした後に、
すぐ、食事が取れればいいのですが、
簡単に、気軽に、『タンパク質』を、補える
『プロテイン』を、摂取されることも、
努めて、もらえればと、オススメ！！させて頂きます。
『プロテイン』は、運動後、トレーニング後の、
30分以内に、摂取されることが、
ゴールデンタイムを、言われており、
その、タイミングで、摂取されることが、
一番、効果があると言われております。
こうした背景から、
水泳、プールで、トレーニングと、
合わせて、『プロテイン』の、摂取も、
是非、取り入れてみて貰えればと、オススメ！！させて頂きます。
疲労回復・リハビリにも、おすすめ！！
水中は、浮力を利用することから、体への負担を軽減して運動が出来ます。
水中で運動することは、陸上で運動するよりも、約1/10程度の負荷で、
運動出来るようです。
陸上で衝撃を受けやすい、膝、足首、腰などへの、負荷、負担などのリスクも軽減して、
運動、トレーニングが、出来るといわれております。
仮に、ケガ、痛み、故障部位への、負荷を低減して運動することも可能のようです。
水泳は、サッカーで大事な『脳』も鍛えられる！？
水泳、泳ぐ、ということは、全身運動になるということはいうまでもないと思います。
その、全身運動と同時に、手、腕で、水をかき、足は、水を蹴るといった、
異なる動作、運動を行うことから、『脳』を、活性化させるといわれております。
余談ですが、ピアノが『脳』に良いと聞いたことはありませんか？
これも、ピアノは、右手と、左手が、異なる動きを行うことで、
『脳』に良いとされております。
水泳の、手、腕と、足が、異なる動作、運動をすることも、
同じ理由になると思います。
この、手、腕と、足が、異なる動作、運動によって、骨格筋を収縮させることで、
マイオカイン（myokine）という整理活性物質が分泌されるそうです。
この、マイオカイン（myokine）は、若返りホルモンと呼ばれ、
運動による効果を、『脳』から全身に届ける役割をすることから、
『脳』が、活性化されるそうです。
筋力、持久力、スタミナ強化 + 『脳』の、活性化まで出来る、
水泳は、やらない理由はなくなりませんか？
リラックス効果までも！！
また、水中に浮いているでけで、リラックス効果が得られるそうです。
これは、水に浮くということは、
体全体、全身の力を抜くことが必要になるかと思います。
この、力を抜く、という事が、リラックス効果につながるといわれており、
また、胸部、腹部にかかる水圧の負荷に対応を行うため、
肺周りの呼吸筋が強化され、深い深呼吸が出来るようになり、
この、深い深呼吸を行うことが、更に、体の力を抜いてくれ、
更に、リラックス効果が高まるといわれております。
浮力を利用した、トレーニング、運動は、いいことずくめ！？
何度も、お伝えさせていただきましたが、
水中で、運動、トレーニングを行うことは、
浮力の影響で、体にかかる負荷が、少なくなることはおわかりいただいかと思います。
この、負荷が軽減されるということで、
水泳では、筋肉の深部まで、アプローチをすることが出来、
陸上では、使わない筋肉を目覚めさせることが出来ることから、
『インナーマッスル』も、鍛えることが出来、
全身運動を行うことから、『関節部の可動域』の向上も見込めます。
まとめ
私のふたりの息子たちも、
これまで、
屋内プールに行き、クロール、平泳ぎなど、泳ぐことで、楽しみながら、
運動、トレーニングをしておりました。
本人たちは、暑い夏に、楽しく泳いでいただけかもしれませんが。
ただ、その甲斐もあり、体力、スタミナは、チームの中でも、
あるほうだと思っております。
陸上で、走るよりは、多少、費用がかかるかもわかりませんが、
自治体が運営している、公共施設の、屋内プールや、スポーツセンターなどを利用すれば、
1回、数百円程度かと。
今は、感染症で、なかなかプールに行けない、行きにくいかもですが、
暑い、暑い夏には、水泳、プールトレーニングは、絶対、おすすめ！！です。
水の中で、楽しみながら、体力強化、筋力upに努めていただければ、嬉しいです。
また、しっかり、水泳、プールトレーニングで、運動した後は、
すぐ、プロテインで、タンパク質を摂取することも、体づくりには、効果的で、おすすめ！！です。
自主トレーニング、自主練習に、おすすめ！！の、
興国高校式『ボールコーディネーション』
サッカー知識、サッカーの勉強に、おすすめ！！の、
『サッカーがうまくなる45のアイデア（中村憲剛アカデミー）』
も、合わせて、ご紹介させていただきます。
興国高校式『ボールコーディネーション』、
『サッカーがうまくなる45のアイデア（中村憲剛アカデミー）』
を、試してみてもらえれば、嬉しいです。
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