サッカー選手は、『スキンケア』も大事！！
サッカー選手は、
太陽のガンガン照らす、炎天下のであろうが、
雨も、ザーザーと降りしきる土砂降りの雨の中でも、
また、強風にもさらされる日であったり、
時には、雪が舞う、灰色がかった空の日も、
屋外で、当然、帽子なども被ることなく、
試合や、練習に、挑まないといけないということは、
当たり前のようだと思います。
そんな状況下では、紫外線を受ける量も、半端ないくらいの量を、
浴びていることも多いのではと思います。
その紫外線は、『肌』の表面にダメージを与えて、角質から水分を、
奪うことで、『肌』は乾燥していくようです。
では、なぜ肌を大事にしないといけないか？
皆さんは、『五感』という言葉を、もちろん、聞いたことはあると思います。
では、この『五感』はなにかと言いますと、
五感（ごかん）とは、
動物やヒトが外界を感知するための多種類の感覚機能のうち、
古来の分類による5種類、
すなわち『視覚』『聴覚』『触覚』『味覚』『嗅覚』をさす。
この伝統的な分類を前提として、
人間の感覚全体を指すために『五感』という表現が用いられる場合もある
（「五感を鋭くする」など）。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/02/09 02:24 UTC 版)
で、今回は、この『五感』の中の、
『触覚』と、『肌』の関係について、考えてみたいと思います。
『触覚』とは？
人間には、2種類の『触覚』があるといわれております。
まず、
物を触り分けたり、自分の身体のどの位置が触られているかを感知するといった機能を、
【一般的（識別的）な触覚】とされております。
その一方で、
気配を察して行動をコントロールするという、
『触覚』の機能もあるようです。
こちらの『触覚』は、【本能的（原始的）な触覚】と呼ばれ、
身の安全を守るために用いられるとされており、
自ら触れたり、触られたりしているわけではないのに、気配を察して身を守ろうとする
機能も備わっているようです。
サッカーで、『触覚』は、なぜ、必要？
サッカーにおいては、
この『触覚』が、なぜ、必要かというと、
風を、『肌』で感じることで、ボールを蹴る際の、力の強弱や、
蹴る角度、方向などを、判断する必要があるでしょうし、
当然、フィールドに立って、プレーしているときに、
死角にいる、相手チームの選手を、気配で感じ取り、
ボールを奪われないように対応したり、マークを外したりと、
この、【本能的（原始的）な触覚】を、研ぎ澄ます必要があるかなと
考えております。
『肌』を、良い状態に保つと、自信につながる！？
また、『肌』には、菌を防ぐ免疫機能も備わっているので、
『肌』を、良い状態に保つということは、
健康にもつながっているようです。
その為には、常に、身体のケアはもちろんのこと、
『肌』のケアも、日々、大切にしておかないと、いけないのかなと、
考えております。
当然、思春期のお年頃になれば、おとこの子でも、外見の見た目も、
気になるようになりますし、
無頓着にするより、『肌』を清潔に保っていこうとする方が、
自分自身にも、自信がついてくるのではないかなと思っております。
まとめ
我が家の、ふたりの息子たちも、
入浴後に、保湿クリームを、使用して、『肌』のケアを行っています。
入浴後は、『肌』の角質の水分量が、大幅に減っているため、
お風呂上りの、10分以内に、保湿を行うことが、
大事なようです。
この、入浴後の10分は、保湿のゴールデンタイムと言われているようで、
大人の方も、この時間に、化粧水、乳液などを使用するといいですよ。
また、お子さんが、化粧水、乳液を使われることが難しいようでしたら、
保湿系の入浴剤を使い、身体全体を、くまなく保湿することも、
いいのではと思います。
入浴により、疲労回復をすることと、
『肌』のスキンケアをすることで、【本能的（原始的）な触覚】を、
研ぎ澄ませ、相手の選手の気配から逃れらる、
クレバーな選手になってもらえれば嬉しいです。
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