『遊びのサッカー』 or 『本気のサッカー』
ゲーム形式 7vs7(キーパーなし)
ボールにかかわる
全員が、ボールにかかわる
囲んで奪いに行く
相手が、止まっていたら、囲んで奪いに行く
遊びのサッカーになっている
→では、監督の言う、遊びのサッカーとは?
→まずもって、ここが、理解出来ていないのでは?
→ここが、1番重要、大切
→なぜ、遊びのサッカーに見えるのか?
= まず、動いていない
= どういうことかと言うと、ボールが来た時しか、動いていない
→それはなぜか?
= 1つは、楽をしている
これは、根本的に、サッカー選手では無い
だから、遊びと思われる
= 2つ目は、どう動いたらいいか、わからない
これは、頭を使っていない or サッカーを知らない
だから、遊びに見える
サッカーを知るには、サッカーの勉強をすること
中村俊輔オリジナルサッカーノート3冊セット ([バラエティ])
サッカーを知るには、サッカーの勉強をすること
これ、当然
例えば、走り方を知らなくても、
自分なりには、走れる、でも、スプリンターでは、ない
スプリンターというのは、
自身の走り方を頭も使って身体の動かし方を勉強する
だから、サッカーも、ただ、思いのまま、身体を動かすのは、
ただ、ただ、サッカーらしき運動を楽しんでいるだけ
サッカー選手と呼ばれたい、高いレベルのサッカーをやりたいなら、頭を使う、これ当然
頭を使うサッカーとは?
では、頭を使うサッカーとは?
= 味方が、ボールを保持しているとき、常に、どうすれば、ゴールに結びつくか?
どこのスペースが、味方に有利か? or 相手が嫌がるか?
などを、常に、頭を使い考え、
それに対して、身体に指令を出して、
味方、チームのために、全力で動けるかどうかのはず
これが、出来る選手が多いチームこそ、本気のサッカーと言える
高いレベルに向かえる、サッカー選手なのだ
監督は、ここを求めている
テストで良い点が、取りたければ、当然、勉強するはず
テストは、答えがあるかもしれないが、他者が、採点、評価をする
では、サッカー選手として、
他者から、評価を得たかったら、
当然、サッカーの勉強をする、その得た知識で、プレイする
ただ、ただ、一生懸命、走って、ボールを蹴って、良いサッカー選手になれますか?
最初の、ボールにかかわる
全員がプレイにかかわる
サッカーを知らない、サッカーの知識が欠如していることが、原因ではないか?
サッカーを勉強し、サッカーの指標を持つ
それなら、サッカーの勉強をする
自分自身のサッカーの指標を持つ
学校の体育のサッカー
中学校のクラブのサッカー
ここの、ジュニアユースは、紛れもなく、高いレベルを求めたクラブチームである
そこに身を置くので有れば、
サッカー選手としてのプライド、
サッカー選手と呼んでもらえることが、
当然として、日々、取り組むことが、当然でならなければならない
それが、監督の指導、教えに対しての、最大限の恩返しである
training-memo-2020-12-3
コメント