サッカー ノート 2020/10/8

練習memo

•アップ

アップで、実際の試合を、考えてやってる?

上に行く選手と、そうでない選手の差?

→どのトレーニングも、真剣に、質を求めてやる選手が、上に上がっていく

ムダ話しが多すぎる

高校サッカーで通用したいなら、質を上げる。

ボールを投げる者も、ボールタッチが上手くなるように考えて、投げてやる。

これぐらい、出来て当たり前。出来ない方が、おかしい。

これくらいのアップのボールタッチが、ほぼ100%くらいでコントール出来なければ、

試合でボールコントールなんて出来るはずがない。それだけ、真剣に取り組んで、質をあげる。

1つ、1つのボールタッチが、真剣に出来ないのは?

→集中力がない?意識が低い?そもそも、遊びにきてる?

高校サッカー、更に、その先のサッカーの景色を見てない?

=自分を自分自身でサッカー選手を目指してない、諦めているから。

※サッカー選手とは、プロ選手に限ったことではなく、

サッカーというスポーツを真剣に取り組んでいき、

自身を成長させようと、考えながら取り組む、プレーヤー、競技者のこと。

そうでないものは、ただ、サッカーボールを使い遊んでいるだけである。

グランダーのボールも、浮いてるボールも、ひざ下が大事。

動いているボールは、呼び込んで、押し出す。

出来る人は、1m必ず、動く。左右、前後、動いた状態で、正確にボールを扱えるか。

•コーンを使用したパストレーニング

ファーストタッチが、次のプレイの第一歩。

身体(ヘソ)は、進行方向に向ける

ボールのコントールは、とめるのではなく、進行方向に置いてやる。

止まってもらわない。味方がパスをする瞬間、飛び出してもらう。

パスは、ボールを触る瞬間、短い振り。

パスをする選手の顔を、見る。

→アップをムダにしているから、パスの質が悪い、コントール出来ない。

浮いたボールになる。パススピードが緩い。

パスの質で、トレーニングの質が決まる。

→だから、アップの1つ1つのボールタッチこそ疎かにしない。

疎かにしてるから、トレーニングで出来ない。

試合なんかで、尚更、いいプレーが、出来るはずがない。

ボールコントールが出来ないのではない。

→1つ1つのボールタッチを、

どれだけ、真剣に取り組むか、

どれだけ、試合を想定してやるか、

マインド、意識だけの問題である。

→だから、トレーニングに臨むにあたり、

自身をマインド、意識をコントールが出来るかが、

最も、重要なことである。

どのグループも、キレイなグランダーのパスが続かない。

それだけ、日頃のアップに臨む、意識レベルが低いということ。

マインドを持ち、意識を高くを常に持って、トレーニングに取り組めば、

必ず、基礎、基本は、身に付いていく。

マインド、意識が、ないから、基礎、基本が身につかない。

•2対2+フリーマン

普通のゲームと一緒。

ヘソの向きは、進行方向。

ファーストタッチは、次のプレイの第一歩。

サーバーは、全体を見る。

2対2をやりながらも、

常に、フルコートの11対11をいかにイメージをしているか

ボールを持ってないものが、ポジション修正をしないから、

ボールを持っているものは、ドリブルしかしない。

ボールをもらう前に進行方向の状況をわかっているか、確認する事が重要。

身体の向きが大事ではなく、

何が目的かという事を選択する事での、身体の向きを作るという事が大事。

高校サッカーは、ここ判断力が重要。

状況を、良くする為の身体の向きを作る。

身体の向きを徹底する。

門に入ってパスをもらう。

パスをもらうところを考える。

3方向の選択肢を作る。だから、姿勢が大事。

3方向を作ると、判断がしやすくなる。

ショートorロング、足下orスペース。

パス出して、ジョギングしているから、

ボールを受けた時に、不利な状況になっている。

ボールにつめる時は、相手の選手に、手が触れる距離まで、つめる。

反対にボールを受ける方は、相手にてが届かないところ、まで、距離を取る。

三角形が大事。ひとりは、横につく。ひとりがとびだしたら、ひとりは、サポート。

運ぶよりも、パスを出した方が、早くボールが動くと思ったら、パスを出す。

ボールを動かして、局面を打開する。

身体の向きを作る。門に入る。

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