•アップ
アップで、実際の試合を、考えてやってる?
上に行く選手と、そうでない選手の差?
→どのトレーニングも、真剣に、質を求めてやる選手が、上に上がっていく
ムダ話しが多すぎる
高校サッカーで通用したいなら、質を上げる。
ボールを投げる者も、ボールタッチが上手くなるように考えて、投げてやる。
これぐらい、出来て当たり前。出来ない方が、おかしい。
これくらいのアップのボールタッチが、ほぼ100%くらいでコントール出来なければ、
試合でボールコントールなんて出来るはずがない。それだけ、真剣に取り組んで、質をあげる。
1つ、1つのボールタッチが、真剣に出来ないのは?
→集中力がない?意識が低い?そもそも、遊びにきてる?
高校サッカー、更に、その先のサッカーの景色を見てない?
=自分を自分自身でサッカー選手を目指してない、諦めているから。
※サッカー選手とは、プロ選手に限ったことではなく、
サッカーというスポーツを真剣に取り組んでいき、
自身を成長させようと、考えながら取り組む、プレーヤー、競技者のこと。
そうでないものは、ただ、サッカーボールを使い遊んでいるだけである。
グランダーのボールも、浮いてるボールも、ひざ下が大事。
動いているボールは、呼び込んで、押し出す。
出来る人は、1m必ず、動く。左右、前後、動いた状態で、正確にボールを扱えるか。
•コーンを使用したパストレーニング
ファーストタッチが、次のプレイの第一歩。
身体(ヘソ)は、進行方向に向ける
ボールのコントールは、とめるのではなく、進行方向に置いてやる。
止まってもらわない。味方がパスをする瞬間、飛び出してもらう。
パスは、ボールを触る瞬間、短い振り。
パスをする選手の顔を、見る。
→アップをムダにしているから、パスの質が悪い、コントール出来ない。
浮いたボールになる。パススピードが緩い。
パスの質で、トレーニングの質が決まる。
→だから、アップの1つ1つのボールタッチこそ疎かにしない。
疎かにしてるから、トレーニングで出来ない。
試合なんかで、尚更、いいプレーが、出来るはずがない。
ボールコントールが出来ないのではない。
→1つ1つのボールタッチを、
どれだけ、真剣に取り組むか、
どれだけ、試合を想定してやるか、
マインド、意識だけの問題である。
→だから、トレーニングに臨むにあたり、
自身をマインド、意識をコントールが出来るかが、
最も、重要なことである。
どのグループも、キレイなグランダーのパスが続かない。
それだけ、日頃のアップに臨む、意識レベルが低いということ。
マインドを持ち、意識を高くを常に持って、トレーニングに取り組めば、
必ず、基礎、基本は、身に付いていく。
マインド、意識が、ないから、基礎、基本が身につかない。
•2対2+フリーマン
普通のゲームと一緒。
ヘソの向きは、進行方向。
ファーストタッチは、次のプレイの第一歩。
サーバーは、全体を見る。
2対2をやりながらも、
常に、フルコートの11対11をいかにイメージをしているか
ボールを持ってないものが、ポジション修正をしないから、
ボールを持っているものは、ドリブルしかしない。
ボールをもらう前に進行方向の状況をわかっているか、確認する事が重要。
身体の向きが大事ではなく、
何が目的かという事を選択する事での、身体の向きを作るという事が大事。
高校サッカーは、ここ判断力が重要。
状況を、良くする為の身体の向きを作る。
身体の向きを徹底する。
門に入ってパスをもらう。
パスをもらうところを考える。
3方向の選択肢を作る。だから、姿勢が大事。
3方向を作ると、判断がしやすくなる。
ショートorロング、足下orスペース。
パス出して、ジョギングしているから、
ボールを受けた時に、不利な状況になっている。
ボールにつめる時は、相手の選手に、手が触れる距離まで、つめる。
反対にボールを受ける方は、相手にてが届かないところ、まで、距離を取る。
三角形が大事。ひとりは、横につく。ひとりがとびだしたら、ひとりは、サポート。
運ぶよりも、パスを出した方が、早くボールが動くと思ったら、パスを出す。
ボールを動かして、局面を打開する。
身体の向きを作る。門に入る。
training-memo-2020-10-8
コメント