『練習で泣いて、試合で笑う』
昭和の、ド根性、野球の考えですかね?
楽しく、トレーニングをする、楽しく、練習をする、って、なに?
クランドに集まり、キャッキャ、キャッキャと、
笑顔でプレーすることなのかな?
自分の好き勝手なプレイをして、満足することが、
サッカー、スポーツなのかな?
それって、本当に、心から、
サッカーを、楽しんでいると言えるかな?
これこそが、スポーツの醍醐味とは?
どうせ、しんどい、辛く、きつい事が、
多いのが、サッカーであり、野球であり、スポーツだと考えてます。
その、しんどさ、辛さ、キツさを、
自分で緩和して取り組むのではなく、
しんどい事を、真剣に取り組み、
少しずつでも、一歩ずつでも、
自分を進めていく方が、心からの、笑顔になれるかなと
あくまでも、私の、持論で、すみません。
『練習で泣いて、試合で笑う』
これこそが、スポーツの醍醐味かなと、
そうする事が、人間力を高め、社会で生き抜いていけると、考えてます。
自分と、『闘う』考え方を持つ
今、目の前で、長男のサッカーをしている姿を見てます。
長男なんて、泣いて、泣いて、泣いて、涙がいくらあっても、
足らないくらい、僕が、泣かしてきました。
ほんと、これで、本人が、幸せだったかなと、今でも、いつも、思ってます。
これから、どんどん多様化する社会で、
生きていく事さえ、今より、もっと大変になっていくと思ってます。
だからこそ、今の、この歳、年代で、
自分と、『闘う』考え方を、形成することが、大事ではないかと考えてます。
自身を律して、自制する、
ここを、この、14、15歳で、ジュニアユースの年代で、培ってもらいたいと。
チームのコーチも、サッカーを通じて、
『自分を律する』事が、大事で、重要とおしゃられておりました。
大好きな、サッカーとの向き合い方は?
この、『自分を律する』とは?
という答えを、自分自身で見つける事が、出来れば、
サッカーを通じて、成長していくことで、
心から、笑顔になれるのではないかと考えてます。
目先を、緩めて、試合の結果が好ましくないことと、
日々、厳しくも、歯を食いしばり、積み上げていくことで、
仲間とともに、勝利を手にする喜びと、
どちらが、胸張って、自分が、自分自身を、
『サッカー選手』と言えるのだろう。
大好きな、サッカーとの向き合い方は、
どっちが、カッコいいと思えるかな。
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