・1対1
守備は、まずは、足を出す
足を出してから、ボールに足が、届くかどうかを確認する
自分の足が、ボールに届く、距離を見つけて、覚える
次に、奪うタイミングを見つける
守備は、マークではなく、ボールを奪う、奪いきる
その為には、まず、足を出す
はじめは、ボールに足が、届かなくても、とにかく、足を出す
そこで、自身の奪える距離を身につける
待ってる間は、遊ばない
→ 他の選手を、見て、学ぶことが大事
最後まで、諦めない
ここの、ジュニアユースは、遊びのサッカーをするところではない
監督のターゲットは、
どの高校に進んでも、高校の監督に、好かれる、好まれる選手を育成してる
現在の、このクラブが弱い原因は、真剣に、トレーニングしてる選手が、少ない
また、一生懸命、本気でやってる選手の相手が、本気ではない、
だから、一生懸命やってる選手も、上手くならない
監督は、トレーニングのメニューを考え、そのやり方を、伝えるしか、出来ない、
トレーニングの質を上げるのは、選手自身にかかっている
監督の、トレーニングを、きっちりやったら、どこの高校でも、通用出来る選手になれる
全員ではないが、一生懸命やってる選手が、少なすぎる
高校になってから、一生懸命やっても、遅い、手遅れになる
だから、今、一瞬、一瞬を大事にすること
一生懸命やっていない選手がいたら、指摘する選手も少ない
・1対1+キーパー
シュートは、強く蹴るのではなく、ゴールに流し込む
守備側の相手をかわすことが、目的ではない、ゴールを決めること、得点を取ることが、最大の目的
攻撃側は、大きく動いて、ズレをつくる
ズレは、速さではなく、頭を使ってつくる
守備側は、相手から離れない、ボールで抜かれても、相手に体を入れ、相手選手は、抜かさない
守備側は、抜かれたとしても、すぐ、追っかけること
真剣勝負をしないと
ファーストタッチで、抜きに行く、
ファーストタッチが、攻撃の第一歩
相手が来たら、逆を取る
・2対2+キーパー
人間が、動きながら、ボールを動かす
ボールをどんどん、動かす
目的は、得点を取ること
少しでも、早くシュートに行く
ドリブルでも、パスでもない、シュートに行く
ここで出来ない事は、試合で出来るはずがない
ファーストタッチから、ズレをつくるか、突破をするか、絶対、足元に止めない
パスコースを消したらいけない
トレーニングの質は、選手が上げていかないと、単なる、遊びになる
狭いところで、小さく動いてパスを出すのと、
大きく動いてパスを出すのは、大きく違ってくる、
それは、大きく動いてパスを出せば、門が開く
パスが出せないところに一生懸命動いても、全くムダ
味方が、どこに動いたら、パスが受けれるか、
常に、頭の中で、ゲームプランが描けないと、高校では、通用しない
全員、足元に止めすぎ、
アイデア、プランを持って、足元に止めるのは、OKだが、
何も考えないまま、足元に止めすぎ
・3対2+キーパー
個人で抜くのではなく、グループで打開する
人間が動きながら、ボールを動かす
なんで、足元に止める?
足元に止めてもいいのは、相手との駆け引きでの中ならOK
気持ちの入ったプレイが、ひとつも見られない
動き方が、全然ダメ
日頃が、遊びになってるので、
いざ、やろうとしたら、全然、何も、出来ない
自分の世界でのサッカーは、遊びのサッカー
仲間の考えを考えることで、はじめて、本物の、サッカーになる
足元に止めてパスを出すと、大体、相手に読まれている
ひとりでプレイしない、仲間を上手に使う
ひとり、ひとりでサッカーすると、プレイが止まる
シュートは、強く蹴るのではなく、ゴールの中に、流し込む
動いて、マークをずらす
training-memo-2020-12-17
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