はじめまして
こんにちは、noritaroです。
profileを、拝見いただき、ありがとうございます。
私は
高校1年生の兄と、中学2年生の弟の、ふたりの息子を持つ父親です。
サッカー未経験で、しがないサラリーマンの私が、
本気サッカーと学業両立で、高校サッカーに挑む長男と、
プロサッカー選手になることを、夢見て奮闘中の次男と、
共に、サッカーを学び、サッカー勉強していること、
また、これまでの経験を、発信させていただく、ブログです。
サッカーを始めたのは
まず、ふたりの息子たちが、サッカーを始めたのは、幼稚園の年中からです。
で、私、自身は、プロ野球選手に憧れ、甲子園を目指していた、高校球児でした。
当然、ふたりの息子たちには、私自身の経験を伝えるべく、
野球をやらせたいとの思いを持っていました。
では、なぜ?
ふたりの息子たちは、サッカーをしているかというと、
※少し、長くなりますが、ご興味があれば、このまま、読み進めてもらえればと思います。
私の考え
私自身の持論にはなりますが、
まず、野球をやる一番の前提として、キャッチボールが出来ることこそが、
一番大事だと思っています。
それは、野球というスポーツは、
ボールを相手に向けて、正確にボールを投げ、
そのボールを捕るということが、まず、基本となってきます。
いざ、ボールを打って遊ぶ、練習にするにしても、
まず、バッターに向かって正確にボールを投げることが出来なければ、
野球で遊んだり、練習が出来ないのかなと考えており、
その為、まずは、キャッチボールが、最も、重要で大切になります。
で、ここで、私の私見ですが、
その、キャッチボールがまともに出来るようになる年齢は、
9歳、10歳前後(小学2、3年生)かなと考えておりました。
(現在は、もう少し、低年齢でも出来る子は多いかもしれませんが)
なぜなら、その理由として、
幼稚園、小学1年生は、力の加減が難しいと思っているからです。
ボールを相手に向かって投げる、バッターに向かって投げるときに、
低年齢のうちは、とにかく、力いっぱい投げることにしか意識が出来なく、
加減が出来にくいことから、
キャッチボールで、相手の胸に、なかなか正確に投げることが難しいのかなと。
要は、低年齢同士で、対、ピッチャーと、バッターの関係となった場合も、
力いっぱいボールを投げようとするので、
なかなか、バッターが打てるボールを投げる考えが出来ないかなと。
そうなると、低年齢の時は、なかなか、子ども同士での、
キャッチボール、練習をすることは、難しいのかなとの考えです。
また、野球というスポーツは、9人が揃わなければ、試合が出来ず、
小学生の野球チームに入ったとしても、
小学6年生の子の中に、1年生から試合に入ることは、ほぼ無理かなとの考えもありました。
6年生の中に、一緒に、練習に、入れてもらっても、外野で、球拾いがメインとなり、
砂遊びが関の山かなと。
当然、試合に、6年生と、一緒に出来るのは、
最低でも、10歳(小学3年生)くらいからかなとの考えでした。
(私、自身が、小学1年生から、ソフトボールを始め、最初に、試合に出れたのが、
3年生からでした。)
という考え、理由から、
ふたりの息子には、幼稚園に入る前、幼稚園~小学2年生までは、
野球は、私、自身が、野球チームに入る前までは、教えていけばいいかなとの思い、考えでした。
その考えもあり、野球は、個人で、コーチングを行うも、
小学2、3年生までは、何か、違うスポーツで、体を動かしたほうがいいかな、との思いで、
3年生になるタイミングくらいで、
野球チームに入れればとの考えでした。
たまたま、通っていた幼稚園で、その幼稚園の職員の方が、
サッカーチームを運営していることもあり、
野球するまでは、外で、サッカーボールを追っかけ回し、走り回ってもらいといとの思いもあり、
また、サッカーは、幼稚園でも、5、6人で、試合も出来ることから、
この、サッカーチームに入らせてもらったのが、サッカーのスタートでした。
サッカーを学ぶきっかけ
サッカーを、スタートしたももの、
これまで、私の長男は、サッカーボールを蹴ったことがなければ、
ボールを、足で扱ったこともなく、
サッカーを経験されていたお父さんの、お子さんに、見劣りしてるのかなと、
勝手に、焦り始め、このままでは、サッカーは、おろか、スポーツが嫌いなるのではと、
それまで、私、自身、草野球に没頭しておりましたが、
一切、野球を辞め、
まずは、息子たちとに、一緒に、サッカーの勉強をしようと思ったことがきっかけでした。
『ガ~~ン!?』いよいよ、本気モード!!
それから、長男が、小学3年生になったタイミングで、
野球チームに、変わろうと考えておりましたが、
長男が、『オレ、このまま、サッカーがやりたい。野球より、サッカーが好き。』
という状況になってしまいました。
※ガ~~ン!?
これまで、サッカーの練習も行いながらも、
私自身が、個人で、野球を教えてきましたが、
そこそこ、投げたり、打ったりすることは、出来るようになっていたのに。。。
それは、そうですよね。
年中から2年生まで、既に、4年間も、チームに所属させてもらい、
当然、仲間、友達も出来、
ここから、野球チームに入らせてもらうというのは、
学校に例えれば、転校するようなものですよね。
ここで、自身の考えの甘さにはじめて気づいたのですが、時すでに遅しですよね。
ここから、キッパリ、自身に、野球脳から、サッカー脳を作ることを、
あらためて、決意することに決めたというのが、
現在までの、道のりです。
このサイト《親子で学ぶサッカーノート》について
それから、今に至るまで、ずっと、継続して、サッカーを学び、勉強し続けてきたものを、
私と同じ様に、サッカー未経験の、パパさん、ママさんに、
参考にしてもらえればとの思いで、ブログにさせて頂きました。
また、私の学んできた内容、考えを、
息子たちのチームメイトの、お父さん方々に、お伝えさせて頂くことも、
しばしばあるのですが、表現が、非常に、わかり易い、理解し易いとも、
言っていただくこともあり、ブログ発信させていただくことにさせて頂きました。
私は、私自身の、ふたりの息子たちを、ずっと見てきて、
コツコツと積み重ねていけば、色々なことが出来るようになるということを、
たくさんの、お子さんが、パパさん、ママさんの、サポートで、
たくさんの笑顔になってもらう参考になれば幸いです。